2015/04/05

蕎麦屋専門のかつお節職人




 蕎麦屋専門のかつお節職人、84歳になられる内田先生に、光が丘「内田鰹節店」にてつゆの作り方と蕎麦の打ち方について実技指導を受けました。
 醤油にせよ、みりんにせよ、そばつゆに向くものと向かないものがあり、前者は醤油の匂い、後者はアルコール度数の高さが、一つの判断基準になるのだとか。
  包丁をどれくらいの頻度で研ぐべきかと質問したら、研がなくていいよ、ここにあるのは十年以上研いでいない、とのお返事。一度台湾の包丁職人のところに持って行って研いでもらったら端が曲がってしまって難儀した経験があるので、これは大助かり。

  受到84歲的鰹魚片達人内田老師的指導,他在現場一邊親手煮醬汁然後製作蕎麥麵,一邊解釋。他說當製作蕎麥麵的醬汁,醬油的香味越清淡的越適合,味醂的酒精越高的越適合,我要等會台灣再找比較適合的品牌。