2015/03/09

今回の台湾みやげ


 台湾と自然を愛する福岡の友人たちと。手にしているの
はお土産のガジヤ(台湾語、漢字は無し。別名台客袋)。台南の農村でおばあさんたちがミシンで作っている、昔ながらの手提げ袋。

  跟愛台灣又愛大自然的福岡朋友們合照。我這次帶著三十個台南後壁的名產Ga Ji Ya(別稱:台客袋)來日本。

photo by Satomi Moriyama

2015/03/07

対馬、和多都美神社


 豊玉姫命を祀る和多都美神社。対馬のいりくんだ入り江の奥にあり、かつて漁師さんたちは船に乗ってお参りに訪れ、航海の安全を願った。満潮のときと干潮のときでは景観がずいぶん異なる。

  這座神社供奉一位在神話中出現的女神「豐玉姫命」。位置於對馬島的海灣裡面,曾經漁民們搭船來這裡拜拜,祈禱航海安全。滿潮時的景色與退潮時的景色相當不一樣。


2015/03/05

糸島半島

二見ヶ浦の夫婦岩。冬の玄界灘。水面を滑るように進む白波。海の向こうは壱岐、対馬、そして朝鮮半島。海上の道。

2015/02/27

最後の出勤日

 早稲田日本語センターでの最後のお勤めを終えました。この二年間お世話になった先生方と学生の皆さんに、あらためて感謝を申し上げます。ここでの勤務を 通して実に多くの人たちと知り合え、企業や官庁や学校などの派遣先で日本語を教えるという特別な体験もすることができ、本当に幸せでした。
 皆さんとお別れするのが名残惜しくもあり、新しい生活が楽しみでもあります。蕎麦の研究のためにしばらく日本へ戻り、台南に帰ってから店の準備を始めます。共にそれぞれの目標に向かって邁進していきましょう!

  最後一天的工作結束了。感謝早稻田日語補習班的所有老師們跟學生們這兩年的照顧。通過工作能夠認識很多很好的朋友們,也能夠台積電,茂迪,健保署,光華高中,崑山中學或新化高中等等在不同的環境裡上課,是個很特別的經驗。感到自己非常幸運。
  雖然捨不得離開你們,也很期待新的生活。為了研究蕎麥麵,接下來回日本一陣子。再回到台南之後就要開始準備開店。大家一起朝著自己的目標邁進下去吧!

2015/02/22

台湾民歌の父・胡德夫(Ara Kimbo)氏



  東京に住んでいた時に観た『練習曲』という台湾映画の終盤で、原住民音楽家・胡德夫(キンボ)氏が故郷の台東・太麻里の海辺でキーボードを弾きながら「太平洋的風」という自作曲を歌うシーンがあり、それに感動させられ、以来地下鉄の中、学校あるいは繁華街、どこにいるときもイヤホンで氏の歌を繰り返し聴いていました。
  それからおよそ五年、高雄の誠品書店で開催されたキンボ氏の新アルバムの発表会にて、初めてご本人とお話しました。上記のような会話を日本語で。氏についても少し触れている拙著をお贈りし、氏は私の三線に「仁愛と平和の美麗島に喝采!」というメッセージを書いてくださいました。今でも夢のようで、何度も眺め返してしまいます。

   一部台灣電影《練習曲》中,台灣民歌之父・胡德夫(Ara Kimbo)老師在太麻里的海灘邊彈Keyboard邊唱《太平洋的風》,我在東京唸書的時候看到這個場面就深深的感動,之後他當我的偶像,在地下鐵裡, 在學校裡或在繽紛的街上,不管在哪裡都插著耳機重重複複地聽他的歌。
   後來過了約五年的時間,高雄誠品書店舉辦胡德夫老師《芬芳的山谷》專輯分享會,我座在最前面的位子看到他的《芬芳的山谷》《大地的孩子》《橄欖樹》和 《美麗島》等表演,他唱《橄欖樹》之前談到這首歌曲的作曲者李泰祥,聽說他在一年前過世,唱完這首歌的時候,他的眼睛都是紅紅的。
  難忘的一句話:只有我還在唱民歌,我覺得民歌還在。
  在簽名的時間,得到跟他講話的機會。他一看到我就覺得我是韓國人,知道之後跟我用日文聊一聊:
 「どこから来た?」(你從哪裡來?)
 「東京です」(從東京)
 「そうか。台湾は何回目?」(是啊,你來台灣幾次?)
 「台南に住んでいます」(我住在台南)
 「そうか。ともだち」(了解,朋友)
  我送我的書給胡老師(裡面有寫到他的事情),他幫我寫一句話寫在三線琴的頭上:喝仁愛和平的美麗島!
  到家後,因為有點懷疑那幅畫面是不是夢,重新去看他寫的留言幾次。

2015/02/18

書道家・陳世憲先生を訪ねる








 高雄の書道家、陳世憲先生のご自宅を訪問し、蕎麦を召し上がっていただく。大らかで、よく笑い、いつも周りの人を楽しませる陳先生とは、去年彼が制作された93歳になる書道家李仲篪氏のドキュメンタリーフィルムを日本語に翻訳したことがきっかけで知り合い、その字に強く引きつけられた。将来わたしの蕎麦屋の看板を書いていただきたいとお願いしてきた。
 夜は山媽媽という原住民風料理の店へ。ゴーヤーがごろごろ入った「後悔スープ」という名のスープを飲み、58度のコーリャン酒をロックで数杯飲み、三線を取り出し居合わせたお客さんたちと台湾語の歌を歌ったら、ある人が2千元もチップをくださった。

  拜訪高雄的書法家陳世憲老師,第一次跟他見面,個性很熱情又很開朗,總是讓人開心。白天跟他的朋友們一起吃蕎麥麵,喝茶,晚上在燒烤店聚餐,唱歌,很久沒有這麼開心的喝酒了。
  他去年製作一部關於一位九十三歲的老書法家李仲篪老師的紀錄片《回顧的行脚》,我由於接把字幕翻成日文的工作認識他,後來知道原來我之前也看過他的作品好幾次。他寫的字非常有意思,如果可以請他寫我蕎麥麵店的招牌的話,那就榮幸之至。

2015/02/13

血は冷めず

 二年勤めてきた職場をもうすぐ離れるにあたって、三年前の今ごろ何をしていたか思い起こす。東京にいて、修士論文を書き上げたばかりで、台湾へ移住する準備をしていた。身体中の血が沸騰している感じだった。
 今また新しい暮らしが始まる。次の一歩は蕎麦の道だ。今年中に台南で小さな蕎麦屋を開きたい。場所は未定で、経験もなく、大した資金もなく、裸一貫だが、中の血は、今もなお滾っている。

  當快要離開熟悉的職場,回想三年前的自己,當時還住在東京,剛寫完碩士論文,在準備搬去台灣,滿滿的期待在心中,感覺好像體內的血液都一直在沸騰似的。
  現在又要開始新生活了,下一步就是蕎麥之路,希望今年開一家小小的蕎麥麵店在台南。還沒找到地點,沒有什麼經驗,也沒有那麼多的資金,通通沒有,只是心中的血液,依然在沸騰。