2026/04/21

『カモノハシくんの事件ファイル』(河出書房新社)発売開始!

 明日4月22日、翻訳をつとめた台湾の科学漫画シリーズ『カモノハシくんの事件ファイル』の「まねっこの達人はだれだ?編」「へんな親子のナゾ編」が同時発売!

 カモノハシの警官がさまざまな事件を捜査していくのを通じて、生き物の不思議な生態を学んでいく、かわいらしく、ユーモラスで、ためになる本です。お子様はもちろん、大人のみなさんもぜひお読みになってみてください。(河出書房新社、原題『達克比辦案』、定価1,430円)

  明日4月22日,由我擔任日譯的台灣科學漫畫系列《達克比辦案》第一集和第二集,同時在日本上市!這是透過一位鴨嘴獸警察偵辦各種案件,學習令人覺得好神奇的生物生態的作品。可愛、幽默又讓讀者長知識。不僅適合小朋友,也推薦大人們一起來閱讀!

2026/04/19

左右社・小柳学社長と、遠流出版・王栄文社長を訪問


  『台湾の夜明け』を夜に出してくださった左右社の小柳学社長が台北へいらっしゃった機会に、原著『島之曦』の版元・遠流出版の王栄文社長を訪問。ご自身が運営されている華山1914文化創意産業園区を案内していただき、その一隅にある非公開の藤森照信氏制作の茶室にまで招いてくださいました。  小柳社長に、小説と関わりの深い医学人文博物館(旧台湾総督府医学校校舎)、総統府(旧台湾総督府)、台湾新文化運動紀念館(旧台北北警察署)、渭水驛站(旧大安醫院)、李臨秋故居、淡水河なども見ていただくことができて、いい一日になりました。100年前の物語ですが、その頃の多くの建物が保存されているので、今でも身近に感じられます。

  出版《台湾の夜明け》的「左右社」小柳學社長來到台北,趁此機會我們拜訪了原著《島之曦》出版方——遠流出版的王榮文董事長。王董親自帶領我們參觀了他所經營的華山1914文化創意產業園區,甚至讓我們參觀不對外開放,由藤森照信建築大師打造的茶屋,感激不盡。
  這一天,我和小柳社長走訪了一些與小說相關的地點,包括:醫學人文博物館(舊台灣總督府醫學校校舍)、總統府(舊台灣總督府)、台灣新文化運動紀念館(舊台北北警察署)、渭水驛站(舊大安醫院)、李臨秋故居以及淡水河。
  儘管這是百年前的故事,但由於當時的許多建築都保存下來,令人覺得故事就在身邊。

2026/04/04

台湾、フィリピン、南アフリカ

 台湾はわたしにとって、世界へのドアでもある。かつてスペインに統治された経験を共有していることからフィリピンの歴史に興味をいだき、少し前マニラを旅した。最近は南アフリカにも強い関心が向いている。オランダ人は1624年に現在の台南に入植し、1652年、現在のケープタウンに港を築いた。陳耀昌先生の『フォルモサに吹く風』にも少しその経緯について述べられている。オランダ東インド会社による奴隷貿易が行われ、移住者が開拓し、その集団はイギリスに占領された後も存続し、アフリカーナーと呼ばれている。アパルトヘイト、ネルソン・マンデラ、アパルトヘイト撤廃後の社会混乱……。いつか訪ねてみたい国のひとつだ。   對我而言,台灣是通往世界的大門。因同樣擁有曾被西班牙統治的經驗,使我對菲律賓歷史產生興趣,不久前前往馬尼拉旅行。
最近我對南非感興趣。荷蘭人1624年來到現在的台南,建造熱蘭遮城,隨後於1652年在開普敦築港。陳耀昌醫師《福爾摩沙三族記》裡也有講述到這段故事。荷蘭東印度公司曾做奴隸貿易,荷蘭移民進行開墾,被英國佔領之後,這群集團依然存續,被稱為「阿非利卡人(Afrikaner)」。種族隔離制度、納爾遜・曼德拉總統、以及廢除隔離政策後的社會動盪⋯⋯。南非成為我有一天想要造訪的國家之一。