2026/06/30

台湾マジョリカタイル博物館を訪問


 台南市日本人協会の皆さんと、嘉義市の台湾マジョリカタイル博物館(台灣花磚博物館)へ。マジョリカタイルとは主に1920年代から30年代にかけて日本の中部地方や淡路島などで製造され、台湾を含む世界各地に輸出されていた華やかな手作りレリーフタイルを指しています。館長の徐氏は、30年前から台湾各地を訪ね歩いてはタイルを探し、記録、収集、保存、修復してこられました。なんと現在の収蔵数は一万枚を超えます。
 館内では約1,500枚のタイルが常設展示されているほか、色とりどりのオリジナルグッズが販売されています。なかでも大人気のものは366枚のタイルの絵に詩的な描写を添えた日めくりカレンダーで、今年は私が翻訳をつとめた中日対訳版が発売される予定。マジョリカタイルは台湾と日本を結ぶ「美」という名の架け橋として、今後ますます注目されていくことでしょう。

  和台南市日本人協會的朋友們,一同造訪了位於嘉義市的「台灣花磚博物館」。日譯為マジョリカタイル(馬約利卡磁磚)的花磚是指在1920年代至30年代期間,主要在日本中部地區及淡路島製造,並外銷至世界各地的手工浮雕磁磚。館長徐先生從30年前開始走訪台灣各地,致力尋找花磚並記錄、收集、保存與修復。令人驚嘆的是,現在的收藏數量已超過了一萬片。
  館內除了常設展出約1,500片的花磚外,也有販售各式各樣的原創商品。特別受歡迎的是將366片花磚圖樣配上詩意說明的日曆,而他們正在製作由我擔任翻譯的中日雙語對照版中。花磚是一座架在台灣與日本間、名為「美」的橋樑,相信以後會受到越來越多的矚目。