2018/03/06

壱岐にて




  三年前の今日、対馬から船で壱岐に渡った。古代遺跡群と一支国博物館を見に行きたかったが、バスが二、三時間に一本しかなく、漁港をうろつきながらどうしたものか思案していると、食堂の前で一人の男性が、どこ行くんですか?と声をかけてきて、なんと軽トラに乗せて連れて行ってくださった。その上遺跡を見終えてから、またまた駆けつけてきてくれて、もう一つの港まで送ってくださった。
 彼の名前は岡本清治さん。去年「Light house」という民宿を始められて、世界各国のバックパッカーを暖かくお迎えされている。皆さん壱岐を訪れる機会があれば、ぜひ岡本さんの民宿に泊まっていってください。

  剛好三年前的今天,我從對馬(位置在福岡和韓國之間的島嶼)坐船到壹岐島。這裡曾經有個國家,《魏志倭人傳》中記載之「一支國」,現在可看復元的古代遺跡群和一大片美麗的麥田。
  我下船之後想去看一支國博物館和遺跡,可是公車兩三個小時才有一班,該怎麼去呢?在漁港思考時,有一位穿著作業服的先生問我:你要去哪裡?然後載我開小貨車到博物館。我看完博物館和古代遺跡之後,他還特意過來把我送到另一個港口!讓我非常感動。
  他名字叫做岡本清治,去年開了一間民宿「Light house」,接待世界各國的背包客們。壹岐是個美麗的島嶼,從福岡坐船兩個小時,坐飛機的話30分鐘就會到達。我把壹岐島和岡本先生的民宿強力推薦給喜愛日本深度旅遊的朋友們!