台湾でそばについて書かれた本はほとんどないようです。最も専門的なことが書かれているのは、山本おさむ氏がビッグコミックに連載している『そばもん』の翻訳版『蕎麥達人』でしょう。老舗「有楽町・更科」の第四代主人藤村和夫氏(故人)が監修を手がけていたこの本、描写のリアルさとも相まって、今まで読んだどの蕎麦の本よりも勉強になります。メモをとりながら、繰り返し読んでいます。
介紹蕎麥麵的書,在台灣好像很少。其中研究最深的書,應該是山本収《蕎麥大人》(東立)這套漫畫。
在原「有楽町更科」第四代主人藤村和夫師傅監修之下,每看一話都可以學到很多事情。加水,混合,揉麵,滾展,切麵團和煮麵等一連串的過程,以及煮醬汁,麵湯,炸蝦天婦羅等等。而且每一話的故事都很有趣。
邊筆記邊看漫畫,我可能第一次這樣子看漫畫了。