画家の田内万里夫さん、東京在住13年の台湾人洪さんとその姪御さんが台南へ来てくれました。今回本を出すことができたのは、二年前お二人が出版社を紹介してくれたおかげ。せっかくの機会、ねんごろにおもてなしすべきところですが、残念ながら仕事が忙しくて、名物の擔仔麵と小豆スープを食べたところで授業の時間に。
さいわい檳榔屋を経営している友人家族がその後食事や林デパートなどに連れて行ってくださり、存分に台南の魅力を感じ取っていただけたようです。田内さんは今後も台南へ絵を描きにいらしてくださるとか。面白いことができそうです。
畫家田内万里夫先生、住在東京已十三年的台灣人洪小姐跟他姪女cherry桑來台南找我。兩年前他們問我要不要寫一本關於台灣的隨筆書,等我答應就把我推薦給一間出版社。沒有他們,也沒有這本書。
我應該要好好招待他們才對,可惜工作目前很忙。帶他們去吃擔仔麵和「慕紅豆」的紅豆湯就得離開,難得的是,之後經營檳榔攤的我朋友們替我帶他們去吃飯,去林百貨逛逛,直到他們搭往高鐵站的計程車一直陪著他們。他們一定感受到台灣人所有的很濃的人情味。田内先生希望以後也再來台灣畫畫,那場活動一定很有趣。